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10月29日に発表されたニューヨーク州の司法試験の結果、小室さんは残念ながら不合格となってしまいました。
次回の試験は2022年2月に実施されますが、もしこの試験も不合格だった場合はどうなるのか調査しました。
弁護士事務所をクビになる
小室さんの勤務先に限らず、大手の法律事務所では“何度も不合格を繰り返すような人は不要”としているところも多い。先々の結果次第では、小室さんは苦しい立場に立たされないとも限りません
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11100558/?all=1&page=3
現在、小室さんはローウェンシュタイン・サンドラー法律事務所にLaw Clark(法務助手)として籍を置いています。
弁護士ではなくあくまで事務要員です。
司法試験に合格できれば肩書がLawyer(弁護士)になり、弁護士として働くことができたのですが、残念ながら不合格(2021年10月発表時点)だったためそれは叶いませんでした。
仮に2022年2月の試験に不合格になってしまった場合でも、Law Clarkとして働き続け次回の試験に挑むことは可能です。
ただ、企業は慈善事業ではないので、いつまでも戦力にならない人間を置いておくとは到底思えません。
ドライなアメリカ社会なら尚更です。
日本へ帰国
小室さんのF-1ビザは来年の5月に切れてしまいますから、3月の時点でH-1B出願のための抽選に落ちれば、一旦帰国という場合もあり得ます
https://news.yahoo.co.jp/byline/tsugenoriko/20211012-00262576
小室さんが現在取得している学生ビザ(F-1ビザ)は、大学卒業後1年間はアメリカ国内に滞在して勤務することが可能ですが、その後は就労ビザ(H-1Bビザ)が必要となります。
小室さんの場合、2022年5月がその期限なので、弁護士として勤務を続けるためには2月の試験に受かるしかありません。
もちろん先述の通りLaw Clarkとして働き続ける事は可能です。
しかし、お二人が拠点にしようとしているニューヨークは世界一物価が高いと言われる所です。
Law Clarkの年収は約500〜600万と言われており、ある程度セキュリティが備わっている物件を借りるとしたら、家賃だけで年収を上回る可能性が高いです。
そんな状況では到底暮らしてはいけません。
Lawyerになれないのであれば、金銭面の都合から帰国を余儀なくされる場合が考えられます。
弁護士以外の職業に就く
実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです
https://jisin.jp/domestic/2028142/
アメリカでは小室さんだけではなく眞子さんも就職するのではと言われています。
その有力候補に挙がっているのがニューヨークにある「メトロポリタン美術館(MET)」です。
眞子さんは、2016年1月にレスター大学大学院で博物館学の修士号を取得し、東京大学総合研究博物館の客員研究員など複数の箇所で研究員として働いていました。
METの学芸員は、元々の職種とは少し異なりますが眞子さんの今までのキャリアを活かせる職業だと考えられます。
しかし、ここで言われている1500万はあくまで学芸員の中でも高い役職の最高年収であり、職種や役職によって実際に貰える額はもっと少なくなります。
小室さんが弁護士になった場合に貰えるとされている約2000万の年収よりもさらに低いため、眞子さんの収入のみに頼って生活するというのは難しいでしょう。
お二人で働かないと生活が成り立たないとなると、弁護士になるのを諦めて別の職種に就くことが考えられます。
海外メディアにお二人で出演
小室さんと眞子さんが2ショットで海外のメディアに出演すれば、超高額の出演料となるでしょう。すでに狙っているメディアがあってもおかしくはない。
https://friday.kodansha.co.jp/article/213204
「日本のプリンセスの結婚」という本来なら誰しもから祝福されるような行事のはずが、国民から猛反対を受け騒動になったことは海外でも注目されました。
何が起きたのか、何が真実なのか、本人達の口から真相を知りたいと思うのは当然です。
さらに普段メディアに出演しない「日本のプリンセス」なら尚更だと思います。
また、アメリカには王室や皇室にあたるものがないので、「ロイヤル」というものには特別感があり、ビジネスになると考える人も多いです。
実際にイギリス王室を離脱したヘンリー王子とメーガン姫も暴露本を発表し何十億という金額が動いたと言われています。
金銭面に本当に困った場合は、眞子さんの「元ロイヤル」という立場を利用した活動をする可能性も考えられます。
2月の試験は7月の試験より合格率は低いと言われています。
しかしそれはあくまで合格ラインを越えられる受験者は7月の時点で合格していて、2月の試験の受験者のレベルが7月より低いことが原因です。
合格基準点を超えれば問題ないので、小室さん自身の努力次第で合格する可能性はもちろんあります。
勉強と仕事の両立は大変だとは思いますが、頑張って合格を掴み取っていただきたいです!
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