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内村航平さんは引退後、解説者として活躍されています。内村さんの妻との離婚・別居報道が関心を持たれています。
パリ五輪での解説がファンから支持を受けています。
内村航平さんはプロ体操選手でした。スポンサーについてもらって、スポンサー料をもらうことでそれが収入になっていました。
そんな内村航平さんの年収はいくらなのか?徹底調査しました。
内村航平さんの時系列・年収推移
内村航平 年収推移表
いつ | 年収 | 広告出演内容 |
コナミ時代 | 8000万円 | 会社から2000万円プラスボーナス 報奨金1500万円 その他『シンボルアスリート契約』 アシックスとアドバイザースタッフ契約 雑収入 |
2017~ | 2億円 | リンガーハット4年で3億2000万円(推定) |
2021~2024.3月 | 2億円 | ジョイカル(車販売)、テーブルマーク(うどん) エアヴィーヴ(浅田真央さんと同じ) ピクセルカンパニーズ |
コナミ時代
内村航平さんは日体大卒業後、コナミスポーツクラブに入社しました。コナミスポーツの一般社員の年収は初年度~5年目まで350万円~400万円ほどです。
内村航平さんは世界的な体操選手で広告塔なので、ボーナスがついていました。プラス大会で報奨金を取っていました。
コナミスポーツ時代の年収は8000万円と言われています。
参考までに、コナミ時代の年収は、 「会社から2000万円プラスボーナス、報奨金1500万円、その他『シンボルアスリート契約』や雑収入で、合計8000万円ほどでした」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/01090600/?all=1
内村航平 プロ時代の年収
スポーツコンサルティングジャパンに所属。そこでスポンサーを集めて、年収が大幅にアップしました。
「岡崎慎司や長友佑都らを手がける『スポーツコンサルティングジャパン』が広告を一手に引き受けるため、年収は大幅アップ。本人が引退と定めている2020年までの3年間で、数億円にのぼると見られています。すでに、強力なスポンサーとして国内最大手のスポーツ用品メーカーが名乗りを上げています」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/01090600/?all=1
内村航平 スポンサーは何社?スポンサー料は?
2022年は4社。
年 | 名目 | スポンサー料 |
2017 | 長崎ちゃんぽんを手掛ける株式会社リンガーハットと契約 | 総額4億円(※1) |
2017 | 復興応援大使 | 0円(※2) |
2021 | ジョイカル(車販売) | 総額2.4億円(推定※3) |
2021 | エアヴィーヴ | 3000万円(推定※4) |
2021 | テーブルマーク | 2000万円(推定) |
2021 | ピクセルカンパニーズ・アンバサダー | 1000万円(推定) |
※1.2021年までで総額4億円。リンガーハットが業績悪化のため2020年3月一杯で打ち切り。
※2.いわき復興大使も報酬0円だったので、報酬0円と予想されます。
※3.ジョイカルのスポンサー料はいくらか?CMにも出ているのでリンガーハットと同等と思われる。単年8000万円計算。
※4:エアヴィーヴとは単年3000万円と推定。浅田真央さん、錦織圭さんが一番手の広告塔。
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内村航平がコナミを退職してプロになった理由
内村航平さんはコナミ時代、体操は五輪で花形種目なのに、フェルプス(水泳)、ウサイン・ボルト(陸上)に比べて、桁が1つ違う。収入が少なすぎると言っていました。
「『水泳・陸上・体操が五輪の花形』というのが内村の持論で、このうち体操選手だけが活躍に比べて待遇が悪い、つまり実入りが著しく低いという状況を問題視していました。自分の実績はフェルプスやボルトに匹敵するのに、なぜ収入が一桁違うのか、と。そうした思いは、リオで一層強くなったのです」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/01090600/?all=1
ウサイン・ボルトの年収は約37億6000万円(2017年)。プーマ、ウブロ、ゲータレード、日産がスポンサーの代表。
日本は、世界レベルのアスリートに支援金を出しませんからね。出しても報奨金数百万円程度。
陸上界で大迫傑選手に1億円を出しましたが、ようやくです。
お金を出すほど、国際競争力がつきますし、日本を世界にアピールできるいい広告塔になるので、もっと国を挙げて支援したほうが良いと思います。
プロになれば、スポンサーがたくさんついて収入が上がるので、内村航平さんはプロに転向したと言われています。
「本人は(プロ転向の)理由を『体操の普及と発展に深く関わりたい』としている。マネジメント会社と契約してスポンサーを探しつつ、4月の全日本選手権での復帰を見据え、単独での練習を続けています」
〈まだ誰もやったことがないことをするので、答えもわからない。自分で見つけていって、これが体操のプロの姿ですよというのを示せればいい〉 〈プロになることで体操の露出を増やして、少しでも体操を知ってもらいたい〉 などと答えていたのだが、さる体操協会関係者が明かすには、 「最大の動機は、収入面での待遇不満です」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/01090600/?all=1
内村航平は別居・離婚騒動 今後、年収はどうなるのか?
今後の年収がどうなるのか?スポンサー料=年収です。離婚騒動でスポンサーが減ってしまう可能性があります。
テーブルマークは2022年3月末日までです。契約延長するか?減額して契約延長はありえますね。
CMは好感度命です。内村航平さんは好感度100%でしたが、今後の評判、会見が大事になってきますね。
現役を引退したら、講演や内田篤人さんのように報道ステーションのレギュラーになって、収入を得て行くアスリートが多いです。
テレビに出る=好感度◎ってことですから、今後の奥さん・娘さんとの関係を大衆がどう判断するのか?
現在2億円と言われる年収の行方が気になります。
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